議員をリコールするにはどうしたらいいの?

地方公共団体の議会議員や知事、自治体の市町村長などの解職請求、いわゆるリコールを行うためには、以下の手順が必要です。

  1. 署名集め
    • 選挙権を有する者の総数の3分の1以上の署名が必要です。この署名は、選挙人名簿に登録されている有権者から集めます。
    • 署名は、リコールの代表者から選挙管理委員会に提出されます。
  2. 署名の精査
    • 提出された署名は選挙管理委員会によって精査されます。
  3. 解職の賛否投票
    • 地方自治法施行令の規定に基づき、署名が有効と判断された場合、60日以内に解職の賛否投票が行われます。
  4. 投票結果
    • 賛否投票の結果、過半数が賛成すれば、その職を失うことになります(地方自治法第83条)。

また、以下の点にも注意が必要です

  • 解職請求は、その職に就任してから1年間は行うことができません。また、解職の投票の日から1年間も請求できません。
  • 請求があった場合、選挙管理委員会は直ちに請求の要旨を公表し、該当する選挙区で投票が行われます。
  • 有権者総数が一定数を超える場合、必要な署名数が緩和されることがあります。

このプロセスを通じて、地方自治体の代表者の解職を求めることが可能です。

クラッチ編集部

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