ペットが逃げたり、行方不明になったときどうする?

ペットが行方不明になった場合、迅速に対処することが重要です。まず、周辺を探索し、ペットの名前を呼びながら近所を確認します。近隣住民や店舗に声をかけ、目撃情報を集めましょう。事前に対処方法を理解し、迅速に行動することが大切です。

ペットには、首輪や迷子札、犬の場合は鑑札や注射済票を装着しておくと保護されたときに見つかりやすいです。

またマイクロチップは犬猫に限らず、装着することができますので、動物病院で相談してみましょう。

犬や猫が逃げたり、行方不明になった場合の連絡先

飼い犬が行方不明になったときは、まず動物愛護相談センター、区役所、警察署へ連絡してください。犬や猫が動物愛護センターや保健所に持ち込まれてから殺処分されるまで、自治体によって異なりますが、収容日を含めて一般的に7日間ほど管理されます。

この期間中に飼い主が判明しない場合、やむを得ず処分されることがあります。収容された飼い犬を引き取る際は、センターで返還手続きを行い、別途飼養管理の手数料が必要です。インターネットで保護された動物の画像を配信されている場合もありますので確認してみましょう。

譲渡適正がある場合は1ヶ月以上の期間になることもあります。所有者(飼い主)からの持ち込みの場合、原則即日殺処分されることがあるため、早急な対応が求められます。

警察署や交番にも届出を出すことをおすすめします。巡回中の警官が発見して、一時的に保護されている可能性があります。警察ではペットも遺失物として扱われるため、遺失物届けを出すことが可能です。届け出の際には、脱走した犬の情報と連絡先を詳細に伝えると、巡回中に似た犬がいないか探してもらえます。

届け出を出さないとどうなる?

飼い犬が行方不明になった際に届け出を出さない場合、いくつかの深刻なリスクがあります。まず、自治体によって異なりますが、収容された犬は収容日を含めて一般的に1週間ほどで殺処分される可能性があります。迅速な行動が求められます。

また、届け出を出さないことは法律違反となる場合があります。たとえば、犬を飼っている場合、狂犬病予防法により登録申請を怠ると、20万円以下の罰金が科せられる可能性があります。さらに、飼い主はペットが逃げたことについての不注意の程度により、過失傷害罪(刑法209条)または重過失傷害罪(刑法211条1項後段)に問われる可能性もあります。地域によっては、条例違反による処罰が課される場合もあります。

これらのリスクを避けるためにも、ペットが行方不明になった際には速やかに動物愛護相談センターや警察署へ届け出を行いましょう。

電柱に張り紙をするのはOK?

電柱は電力会社、国土交通省、または国家公安委員会の管轄下にあるため、無許可でのはり紙は「軽犯罪法」に抵触する恐れがあります。広告や掲示物を電柱や路上の標識に貼ることは法律で禁止されています。

このような違反広告物は、街の景観を損なうだけでなく、歩行者や車の通行を妨げ、緊急時や災害時の活動にも支障をきたす可能性があります。

掲示物を張る場合は、地域の掲示板や知り合いの家など、合法的なスペースを利用しましょう。

犬猫以外のペットが逃げてしまったときは?

犬猫と同じように、いなくなった場所の保健所、自治体(動物愛護センター・動物保護センター)、交番、警察署に問い合わせをしましょう。 動物が逃げる範囲を考えて探してみましょう。

マイクロチップは、犬や猫以外にも、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類などにも装着することができます。動物病院に相談しましょう。

犬または猫以外の動物がマイクロチップを装着したときは、民間登録サイト(日本獣医師会AIPOなど)へのマイクロチップ情報を登録しましょう。 データ登録がされていないとマイクロチップが入っていても飼い主の元に帰ることができません。

ペットが逃げた時のまとめQ&A

飼い犬が逃げたときはどこに連絡すればいいですか?

飼い犬が行方不明になったときは市区町村の動物愛護相談センター、保健所、警察署へそれぞれご確認ください。

飼い猫が逃げたときはどこに連絡すればいいですか?

飼い猫が行方不明になったときは市区町村の動物愛護相談センター、保健所、警察署へそれぞれご確認ください。

ペットを探すために電柱に張り紙を張ってもいいですか?

無許可ではり紙をすることは「軽犯罪法」に抵触する恐れがあります。

クラッチ編集部

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